(Japanese)米アップルのARメガネの製造を、広達電脳が受注すると報じた。
(Japanese)『経済日報』は2017年11月20日付で、米アップルが早ければ18年末の投入を準備している独立型のARメガネの製造を、台湾Quanta Computer(広達電脳)が受注すると報じた。
経済日報は、金属製筐体の台湾Catcher(可成)も、アップルのARメガネ開発に取り組んでいると報じた。Quanta Computerについて同紙は、17年の研究・開発(R&D)費用を17年第1~3四半期、前年同期から10億NTドル増やし92億NTドルにしたが、クラウドソリューションと並びアップルのAR端末向け開発に主に投入したと指摘している。