(Japanese)北京市の上半期実質GRP成長率は6.7%

(Japanese)北京市の上半期実質GRP成長率は6.7

 

北京市統計局と国家統計局北京調査総隊は716日、同市の上半期の実質域内総生産(GRP)が前年同期比6.7%増の11,4138,000万元(約182,621億円、1元=約16円)だったと発表した。

 

伸び率は第1四半期より0.2ポイント低下した。 

同市統計局は「複雑な国内外の環境に直面し、都市機能の分散、構造調整、モデル転換、サプライサイドの構造改革の推進に注力した。

上半期の市の経済運営は、比較的大きな下押し圧力に直面している中で、総体的には安定かつ健全な発展状態を維持している」と分析している。